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​Co.Co.Laboの人事ポリシー

​Co.Co.Laboの理念

 [経営理念] 

  Co.Co.Labo経営・社労士事務所は、会社と従業員が「相互に信頼しあい、共に成長を実現する組織づく

 

  り」を支援を理念としています。

 「労使対立構造」ほど無意味な事は無いと考えています。

 

  仕事の楽しさ、やりがい、達成感、成果を分かち合う経営をしていきます。

 [中期経営ビジョン 2017.7-2020.7まで]

 

 2020年代までに社会保険労務士事務所・キャリアコンサルタント事務所として顧問先数200社に到達

 2020年までにIPO支援を目指す企業の顧問社労士としてのシェア6%を目指します

 2020年までにスタッフ数10名(有資格者7名)を目指します。

 2020年までに研究・リサーチ部門を分社 社労士法人として新宿の他に高崎支社を開設します

 2020年までにAI手続・AI給与計算を前提とした新時代の社労士事務所のビジネスモデルを確立します

 

  

 

 [COCOLABO スタンダード13カ条]

 理念・ビジョンを実現するための行動指針

 1.従業員第一主義

 2.顧客の心に響くサービス

 3.品質と納期はムラが無いのが一番

 4.思考と議論を尽くす。右脳と左脳の両方で思考する

 5.過去・現在・未来の3つの時間軸で全ての事柄を考える

 6.市場の選択と集中により独自のポジションを確立する

 7.瞬間最大風速よりも状況に応じたペース配分

 8.目の前の常識を疑い、非常識が常識になる可能性を考える

 9.生存競争ではなく「共存」「共生」「協力」「共栄」を考える

 10.技術(テクノロジー)には深い感心を持ち、常に活かす事を考える

 

 11.反論よりも共感で相手を理解する

 12.具体化と抽象化 一般化と個別化を考える

 13.全ての思考、行い、事象に「徳」があるか冷静に考える

 

 [COCOLABOの事業ドメイン]

 エリアで絞る事はなく、全国の事業主を潜在的な顧客層とした上で、当事務所が提供していくのは3つの

ービスです。当事務所の強みが最も発揮できる顧客層は、上場準備中の企業です。その企業層に対して、上

 

場審査基準をクリアできるレベルの労務管理体制の構築を提案していきます。

​人事・人材育成方針 13カ条

 基本理念 専門家であることの誇りと責任感、知性を養うこと、人間として「徳」のある職業人であること

 第一  組織の一員であることは一つの家族であること  

 第二  一人一人の仕事に対する価値・こだわりを尊重する

 第三  事務所が求める期待と役割の理解を促し、浸透をさせる

 第四  知性と知識、理論と実務を兼ね備えること

​ 第五  学んだ事をすぐに活かす組織文化であること

 第六  組織に所属することを誇れること

 

 第八  教育は常に投資であると同時に事業主の義務である

 第九  強みを伸ばす 弱みは組織で補う

​ 第十  覚えた人を賞賛すると同時に、教えた人も賞賛する

​ 第十一 成功を皆で褒めたたえ分かち合い、失敗も皆で分かちあい

 第十二 自分でできて一人前、他人に教える事ができて十人前

 第十三 貢献意欲は押しつけるものではなく、醸成すること

 

​ [Co.Co.Laboの人事ポリシー]

  ​

 人事制度の基本方針は、「中長期の能力向上+成果主義」のポリシーミックスです。

 能力が無ければ成果を上げる事は出来ず、能力を保有していても発揮しなければ成果を上げる事ができず、

 その両面のバランスを取った人事制度になっています。

 

 

 [Co.Co.Laboの成果方程式]

 成果=「感情(マインド)・積極性」×「保有能力」×「組織力(会社・上司・同僚の支援)」

 

 ×「時流」 ×「労働環境」

 なぜ成功したのか、なぜ失敗したのか。Co.Co.Labo方程式にあてはめて要素を分解し、徹底的に原因の追及

 

 をおこない結果と因果を明らかにします。

 [教育訓練の体系]

 1.人間教育    徳の高い職業人となるために必要な人間教育を中心におこないます

 2.階層別研修   「新入社員」→「一般社員」→「プロフェッショナル職」・「管理職」→「経営」

          

          の区分により階層別に必要な知識・技能・スキルを修得させます。

 3.自己啓発支援  従業員自らおこなう自己啓発・教育訓練を積極的に支援します     

 

 4.未来スクール  当事務所の中期経営ビジョン、将来展望等により必要と思われるスキルを持つ人材を戦

     

          略的に育てていきます。

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